廃プラ100％処理容器

医療廃棄物は基本的にリサイクルされることなく 焼却処理・処分されるものです。
当然、処理容器ごと燃やされるわけです。バージン原料でつくられた廃棄物処理容器が、
1回しか使われずにどんどん焼却されていきます。

仮にも環境に携わる企業として、このままの現状でいいのだろうか。

そこで浮かんだのが、リサイクル素材で処理容器を作ること。他の用途で使用されてきた廃プラスチックを用いるならば、リサイクルしても「出口」がないという問題にも貢献でき、1回限りの使用という処理容器の実情にもマッチするのではないか、と考えました。

価格・品質・供給の安定という課題をクリアし、当社では廃プラスチックを使用したリサイクル容器を 積極的に取り扱っております。

環境貢献の次は社会貢献へ

株式会社日本エコブランドでは、東日本大震災の被災者への復興支援として、
容器の販売1個に付き1円の募金を開始いたしました。
義援金という形で、「東日本大震災復興支援」の
活動を行っております。

今後は地域密着型社会貢献を目指し活動の輪を広げてまいります。